今年はCHAORASすっごく好調です。オンラインでも欠品相次いでいてすみません。継続商品は急ぎリピート量産中です。
さてこれからが一番てぬぐい活躍する時期ですよ。
てぬぐい、汗ふきだけだと思ってないですか??
甘いぜ甘いぜ。スポーツてぬぐいの汎用性はガチですぜ。まずは真夏のおすすめの使い方をモリノよりざっと紹介。
真夏オススメその①はまずコレ。
濡らして巻いて。ヒンヤリ熱中症予防
スポーツてぬぐいは緯糸にバンブーレーヨン使ってますが、レーヨン素材自体が実は接触冷感のある素材なのです。
綿100のてぬぐいと比較して、触った時にちょっとヒンヤリ感あると思います。
更に、夏は濡らして!絞って!濡らして首に巻くと気化熱でヒンヤリして更に涼しいです。これがキモチイイ。
首に巻く意味はもうひとつ。それがその②
日焼け対策
そう、スポーツてぬぐいは紫外線カット率96% UPF25

首に巻いたら首筋の日焼け止めにできます。
もちろん巻くだけじゃない。帽子の下にかぶると、日除けにできます。

こんな感じで頭に覆っただけから帽子を被ればOKです。
さあ座学はここまで。ここから実践版。広報隊長の本領発揮です。ちゃんと読んでくれるみなさんにイメージ起こさないと!
この前鳥取県は大山に登ってきましてね、夏の登山、快適に登頂する使い方と、実際何枚使ったか検証してきました。
私の登山での使い方はこんな感じです。
①まず最初の1枚はザックの背中蒸れ対策。背中に突っ込んでインナー代わり
②ビチャビチャになったら取り替えて2枚目をまた背中に。最初の濡れたものはザックにくくって、登りながら乾かす

※この画像、大山ではありません。ましてや私でもありません。
③顔も汗ドバになってきた。。そして暑い。。ここで首巻き濡らしてぬぐいの出番。3枚目登場
④背中がまたヤバくなってきた。。取り替えて4枚目登場。濡れたものはまたザックに追加でくくる。

⑤お、そろそろ1枚目乾いてるな!①に戻る
ってな感じでループです。
ちなみに登山口標高が800mほど、山頂は1729m。
標高差にして約900m、撮影など挟みながら、かなりゆっくりめに登りました。登頂までおよそ3時間半の行程でした。
この行程で実に4枚のてぬぐいを使いました。
山頂ではいい風吹いていたので、休憩がてら乾かします。この時1枚首に巻いていたので、4枚使ってます。

ざっくり言うと、
首に巻いて顔汗拭き用&濡らしてヒンヤリ用で取り替え用含め2枚
背中に突っ込んでザック蒸れ対策で2枚
上記くらいの行程であれば、4枚あればかなり快適に回せるかな?という感じでした
私は背中蒸れがすごく嫌いなので、背中に3枚回しましたけども。
いや~気持ち良かったです。
一緒に登った友人に、「CHAORASっぽい写真撮ってよ」
友「CHAORASっぽい? おう こんな感じか」

なんだこれ!映えねえ!腑抜け顔!撮り直し!
そして撮り直し。

一気に印象がUPしました。
みなさんのCHAORAS®っぽい写真待ってます!
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ではまた!