アウトドアアクティビティのために生まれたてぬぐいブランド

local_shipping5,500円(税込)以上のお買上で送料無料

どうも、広報担当の根岸です。
Instagramの中の人です。

今回は、お風呂とてぬぐいの関係についてお伝えしたいと思います。

 

私の日常を少しお話します。

CHAORASは月~金まで大阪の事務所で勤務。
金曜は存分に華金を謳歌し、
土日は海か山にテント泊に行くか、ローカルな場所に暮らすように旅行に行きます。
金曜は飲みたいし、2日休みがあればどこかに泊まりにいきたい。
きっと休みがあればあるだけ忙しいタイプです。(笑)

そして、月曜が1番疲れています。(笑)

そのリセットに週に1回必ず銭湯に行きます。

 

はい、ということで!
記念すべき第1弾は、広報ネギシの銭湯事情についてお話しようかなと。

別件で、モデルさんありで撮影をしてきたので、写真と共にご紹介!

私は、設備が整ったテーマパークのようなスーパー銭湯や温泉施設ではなく、
地元の人に愛されている公衆浴場の銭湯が好きです。

私のお風呂持ち運びセットはこちら。

・シャンプーセット
・スポーツてぬぐい1枚
・MOKUタオル1枚

仕事終わりに直接行くので、できるだけ荷物はライトに!

おすすめは、スポーツてぬぐいをハンカチのように
1日使って、それをお風呂に使うこと。

~使い方~
まず、1日頑張ったてぬぐいをお風呂場で洗ってあげる。


そしてこれで身体を洗う。
最後にてぬぐいを洗う。しぼる。

お風呂に入る時は、頭に巻いて両手をフリーに。
サウナに入る時は、髪の毛を守るために頭に巻いてあげる。

スポーツてぬぐいは110cmの長めなので、さっと頭にかけて結ぶだけ。
サウナハットを使っている人も見ますが、サウナでしか使えないですよね。
タオルをテクニカルに巻いている人もいますが、スポーツてぬぐいはシンプルで楽。
用途にも時間にも無駄がない。

そしてお風呂から出る際は、
洗って絞って綺麗になったてぬぐいで身体を拭いてあげる。

 

スポーツてぬぐいを使うまでは、綿の手ぬぐいを使っていました。
でも綿の手ぬぐいって、絞って拭いてもなんかまだ濡れている感じがするというか、
ひんやりしたものでべちゃっと、バサバサ?と拭いている感覚。
タオルのようなふっくらした感じがない。

スポーツてぬぐいは、ふんわりとした生地感で、
柔らかな肌当たりが良いのも好きなポイント。
お肌にべちゃっとしない。
これが「手ぬぐい以上、タオル未満」のスポーツてぬぐい!
綿の手ぬぐいとの圧倒的な違いですね。

男性やショートカット女子はこれでもう充分かなと思いますが、
私は髪が長いので、仕上げにMOKUのタオルを使います。
MOKUのタオルも、軽くて薄くて、でも吸水性があって好きです。

そしてカバンにひっかけて乾かしながら帰ります。

ハンカチとタオルを2種持ち歩くのは邪魔くさいし、
タオルを持ち運ぶとかさばるし、濡れた状態のタオルを持って帰るのも大変。
防水バッグやビニール袋などに濡れたタオルを入れておくのも嫌だし。

この組み合わせ良いです。無駄がなく、そして快適。乾きも早い。
ウルトラライトすぎると快適さが軽減するので、
わたしは程よく、快適さを求めてこの組み合わせ。

おすすめです。ぜひぜひお試しください。

※はじめにお湯につけると色落ちする可能性があるのでお気をつけください。
水での使用は、何度か使ったてぬぐいは、色落ちの心配はないのでご安心を!

 

そして、ランナーズ銭湯取組店&神戸登山サポート店です。

着替え、荷物をロッカーに預けてラン!帰ったらお風呂でさっぱり!
登山客の緊急のトイレ利用を受け入れ&リュック等の大きな荷物を持った登山客の入店を歓迎!

お近くの方はぜひご利用ください!

 

今回撮影でご協力いただいた神戸市長田の銭湯「萬歳湯」。
*「シタマチコウベ」https://shitamachikobe.jp/nudie/257

広報ネギシがいつもお世話になっている大好きな銭湯でして、
今回特別に撮影許可を頂きました。

(急に画質が荒くなるのはご愛敬!)

先日のお風呂あがりにビールを飲みながら
萬歳湯のお母さんに話してみたところ、快くOKしてくださいました。

大好きな場所に仕事で関われること、
とっても嬉しく思います。

 

冬限定のおでんも絶品です!

携帯の絵文字で見る絵に描いたような3兄弟おでん。(仕込み中)
リアルで見れます。しかも100円!

あと、萬歳湯の前にあるお好み焼き屋さん「青森」も有名です。
神戸のソウルフード、そば飯発祥の場所です。

こちらもぜひぜひ。